〜一生役立つチカラを育てる〜
こどもたちが、これからの時代を、健やかに、力強く生きていくために。
私たちは、「プレゼンテーションを学ぶ」ことに着目しました。
「プレゼンテーションを学ぶ」場をつくっていきます。
話す・発表するという繰り返し練習する場所が提供されます。 スキル分けされたクラスは、初級・中級・上級に設定されていますので、異なる学 年の生徒たちと一緒に練習することにより、コミュニケーション向上に繋がります。
考える・作る・話すの3つのスキルを教える先生の負担は甚大です。 すぐに身に付くわけではありませんので年間を通じてサポートプログラムが用意されています。
様々なデバイスやアプリを多種揃えることにより、日本全国に導入されたGAGAスクールをサポートします。スキルレベルで動画が 初級・中級・上級 に区分けされており、アプリ毎に操作を学ぶことができます。
プレゼン製作所が独自策定した検定基準に基づき、プレゼンテーションを評価するメソッドを開発。
点数の高い低いよりも、得意不得意を認識するために活用される
*3つのスキルの得意不得意を見つける
*全国平均と自己評価を比べる
*保護者向けレポートにより家庭でも練習できる
いざという時に備えて練習を繰り返す
いざはいつですか?
もしかしたら「あした」かもしれませんね
こどもたちがこれからの時代を健やかに、力強く生きていくために必要な「プレゼンテーションを学ぶ」ことの重要性について示します。プレゼンテーションを通じて、想像力やコミュニケーション力、表現力、IT技術、そして自信を持って人前で話す力を育むことができると考えています。以下に、プレゼンを学ぶことの5つの視点を詳しく説明します。
プレゼンには「オーディエンス」、つまり「相手」が存在します。相手が抱える悩みや社会の課題を想像し、その解決策を考えることが求められます。プレゼンは単なる「発表」ではなく、「提案」です。提案には強い想いと論理的な思考が必要です。プレゼンを学ぶことで、広く深く想像し、多角的に考える習慣を身につけることができます。
私たちはプレゼンを「グループ」で取り組む学習を取り入れています。これは、一人ひとりの考えに触れ、違いを認め合い、意見をまとめあげる過程、つまり「コミュニケーション」の実践を大切にしているからです。ひとつのテーマに対して協力して解決策を見つけ出すことで、机上では学べない「人とのつながり」をプレゼンを通して深めていきます。
プレゼンでは、視覚的に伝達するための「スライド」と、言葉や口調・身振りで考えを伝える「プレゼンター」が一体となった「表現」が必要です。スライドには「画像」「短い文章」「 図式」「グラフ」などが使えますが、プレゼンターのスピーチに合わせてどんな見せ方を選べば伝わりやすいかを考えることが重要です。相手に届く視覚とスピーチを併せて考えることで 、多面的な表現力を学ぶことができます。
パソコンを小学生から使う時代ですが、それは学習用ソフトを用いた勉強に留まることが多いです。プレゼンで使用するPowerPointなどは「真っ白」な状態から始まります。その白紙にどんな素材を使うか、アニメーション効果をどのように利用するかを考えながらスライドを作成することで、機器の操作法や見せ方(=デザイン)が自然と身につきます。これは大人になっても役立つ技術です。
日本人は自分の考えを話すことが苦手とされていますが、このグローバルな時代には、誰もが自らの意見を述べ、考え合える世界が求められています。プレゼンは意見を押しつける場ではなく、相手のことを考えることから始まります。世の中に良いと思えることなら、堂々と楽しく話すことができます。人前で話す練習ではなく、相手に話したくなるような学びの場を提供します。
プレゼンを学ぶことは、「考えるチカラ」「人と関わるチカラ」「表現するチカラ」「未来を 変えるチカラ」などを総合的に身につける力になると私たちは考えています。それは「一生 役立つチカラ」です。私たちは、プレゼンの学びを「楽しむこと」を軸に進めていきます。 楽しむことこそが、自然に身につき、一生使える力になると信じています。